「健康性、快適性等に優れた不動産に係る認証制度の在り方」に
関する検討を進めている国交省は、この程中間のとりまとめを
発表した。この中では、基本性能として健康性快適性に優れた
空調が確保されていることが想定されており、そのための空調
システムとして輻射空調が取り上げられることが期待される、
としている。

今月発行された『月刊リフォーム(１月号)』に上記の件について
東京都市大学名誉教授 坊垣和明氏の記事が掲載されております。
ecowinならびにecowinHYBRIDについても触れられており
「パネル設置のための初期費用は必要だが、熱交換効率の高い
輻射パネルなので機器台数を減らせる。したがって、イニシャル増
は大きくなく、ランニングコストは大幅に削減できる。健康性と
快適性、省エネ性を兼ね備えた、優れた次世代の暖冷房機器である。」
としている。

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月刊リフォーム